インテル、デスクトップPC向け次世代CPU「第10世代Core(CometLake-S/IceLake-S)」最新情報 

インテルのデスクトップPC向け「第10世代Core」情報です。
※デスクトップ向けは、正式発表前のため、非公式情報です。

参考:https://wccftech.com/intel-comet-lake-10th-gen-core-i3-10100-cpu-leak-multi-threading-support/

発売日:2020年春発売予定
インテルは、8月に今後12ヶ月間で、多くの第10世代Coreを投入と、発表しています。
リーク情報によると、デスクトップPC向けは、2020年Q1(1月~3月)となっています。

海外メーカー、第10世代Core搭載パソコン
※ノート向けは、すでに発売中です。

第10世代Core i9:シングルコア性能で勝負?
数歩先行くAMDに対し、インテルはようやく10コアに到達する模様。
リーク情報によると、1コア時の最大動作クロックは、5.0GHzを超えてくる模様。

CPU性能比較(Cinebench R15 マルチコア/シングルコア)
Ryzen9 3950X 16コア32スレッド/3.5-4.7GHz/72MB:約4100/215
Core i9-10900X 10コア20スレッド/3.7-4.7GHz/19.25MB:約2,300/195
Core i9-10900K 10コア20スレッド/3.4-5.2GHz/20MB:
Core i9-9900K 8コア16スレッド/3.6-5.0GHz/16MB:約2080/215
関連ページ第10世代Core X搭載デスクトップPC

最上位対決は、マルチ性能=AMD圧勝、シングル性能=インテル優位でしょう。
唯一の強みを活かし、『ゲーム最強CPU』を謳うのかもしれません。

第10世代Core i7:実質、第9世代Core i9?
第9世代Core i9と同じ、8コア16スレッド、16MBキャッシュとなる模様。

Core i7-10700K 8コア16スレッド/3.6-5.1GHz/16MB:
Ryzen7 3700X 8コア16スレッド/3.6-4.4GHz/32MB:約2110/200
Core i7-9700K 8コア8スレッド/3.6-4.9GHz/12MB:約1510/210
関連ページAMD第3世代Ryzen搭載パソコン

第9世代Core i9のベンチマークスコア(上記)並なら、CPU性能は追いつくでしょうか。
(2020年発売の第4世代Ryzenは、さらに凄いので、置き去りにされる見込み。)

第10世代Core i5:第8世代Core i7並?
第8世代Core i7と同じ、6コア12スレッド、12MBキャッシュとなる模様。

CPU性能比較(Cinebench R15 マルチコア/シングルコア)
Core i5-10600K 6コア12スレッド/3.7-4.9GHz/12MB:
Ryzen5 3600X 6コア12スレッド/3.8-4.4GHz/32MB:約1620/200
Core i7-8700K 6コア12スレッド/3.7-4.7GHz/12MB:約1430/205
Core i5-9600K 6コア6スレッド/3.7-4.6GHz/9MB:約1150/200
関連ページAMD第3世代Ryzen搭載パソコン

中位「5」も、第3世代Ryzen圧勝ですが、互角並となるでしょうか。

第10世代Core i3:ついに、4コア8スレッド化?
下位Core i3が、4コア8スレッド化する可能性があり、
2017年発売の最上位・第7世代Core i7-7700Kにすら、勝てる可能性ありです。

Core i3-10350K 4コア8スレッド/4.1-4.8GHz/9MB:
Core i7-7700K 4コア8スレッド/4.2-4.5GHz/8MB:約990/200
Core i3-9350K 4コア4スレッド/4.0-4.6GHz/8MB:約850/200

下位「Ryzen3」は、7nm,・Zen2を投入できておらず、インテル優位です。

10nm・IceLake-Sは、消滅
インテルからの公式発表ではありませんが、各社の報道やリーク情報からも、
デスクトップPC向けは、今後も14nm世代を使い続けるしか無い模様。

※2020年6月に、第11世代Core(仮)となる、TigerLakeの発表を予定。
なお、TigerLakeもモバイル向けとなり、デスクトップPC向けはRocketLakeの模様。

参考:BTOメーカー、第9世代Coreプロセッサー搭載パソコン