マウスコンピューターは、「mouse K7」を発売します。

mouse K7シリーズ
(第10世代Core・17.3型ノート)
特徴
・15.6型比、約23%広い17.3型フルHD対応液晶パネルを搭載
・最大動作周波数が5.00GHzに到達、Core i7-10750Hを搭載
・GDDR6メモリに変更で約7.3%性能向上、GeForce GTX1650を搭載
・データ読み出し速度が高速、SSDを標準搭載
・明るさや15色から発光色を選択できる、LEDバックライトを内蔵
・最大10Gbpsの高速なデータ転送速度を実現する、USB3.1端子を搭載
レビュー
「mouse K7」は、ノートPCでは最大サイズとなる17.3型液晶で、お手頃価格も魅力とするスタンダードノートです。
10万円台前半から購入できる、ミドルクラスモデルですが、
モバイル向けより高い性能が魅力となる、高性能ノート向けCPUを搭載です。
CPU性能比較(Cinebench R20 マルチ/シングルスレッド)
第10世代Core i7-10750H 6コア12スレッド/2.6-5.0GHz:
2900/480
第10世代Core i7-10510U 4コア8スレッド/1.8-4.9GHz:
1400/440
第9世代Core i7-9750H 6コア12スレッド/2.6-4.5GHz:
2600/440
(2017年)Core i7-7700HQ 4コア8スレッド/2.8-3.8GHz:
1700/390
グラフィックスにも、ゲーム向けでは最下位「GTX1650」を搭載します。
動画像編集や、軽めの3Dゲームにも、お手頃価格で対応します。
GPU性能比較(3DMark Time Spy Graphics)
GeForce GTX1650:
3400
Intel UHD Graphics:
450
(2014年)GeForce GTX980M:
2800
※ベンチマークは、比較用の基準値なので、マウス発表の数値とは異なります。
新モデルでは
2019年モデル「W890」に対し、奥行きを15.6mm短縮し、フットプリントを約6.4%小型化した、新筐体に刷新です。
CPUを、2020年4月発表「第10世代Core H」に刷新し、着実に性能向上です。
「GTX1650」では、GDDR5→GDDR6メモリとなり、さらに高速化します。
次世代無線LAN規格「Wi-Fi6」に対し、対応機器との通信で、規格上約5.5倍高速化します。
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(第10世代Core・17.3型ノート)